ノンフリート等級について
さて、任意保険を考える時に、非常に気になるのが保険料でしょう。当然のことですが、保険金額を厚くすれば、その分保険料は高くなります。しかし、自動車保険の場合、保険料は単純には決まりません。運転者の条件によって大きく変わってくるのです。その条件の中で、よく知られているのが「等級」ではないでしょうか。
自動車保険に加入したことのある人、あるいは加入を考えたことのある人であれば、「等級」という言葉を聞いたことがあると思います。しかし、その等級とは一体どんなものなのでしょうか?
自動車保険はノンフリート等級という制度に基づいて、その契約年の割引率や割増率が決まってきます。ちなみに「ノンフリート」とは契約台数が9台以下での契約のことをいいます。つまりは、個人契約であると理解しておいて結構です。 さて、このノンフリート等級ですが、まず最初に契約すると6等級から始まります。基本的に1年間無事故であれば、翌年には7等級となり最高で20級になります。しかし、事故を起こしてしまうと1回の事故につき3等級下がってしまいます。つまり、初年度に事故を起こしてしまった場合は、翌年は3等級になってしまいます。
この等級によって割引率が変わってくるのです。等級別の割引率は以下の通りです。
1等級……60パーセント割増 2等級……30パーセント割増 3等級……20パーセント割増 4等級……なし 5等級……10パーセント割引 6等級(F)……10パーセント割引 7等級(F)……20パーセント割引 8等級……30パーセント割引 9等級……40パーセント割引
10等級……40パーセント割引
11等級……45パーセント割引 12等級……50パーセント割引 13等級……50パーセント割引 14等級……55パーセント割引 15等級……55パーセント割引 16等級……58パーセント割引 17等級……60パーセント割引 18等級……60パーセント割引 19等級……60パーセント割引 20等級……60パーセント割引 *6等級、7等級は年齢条件によって割増、割引率が変わります。